組合員のみなさん、4月は多くの職場に新しく採用された職員や社員が配属されます。あらためて仲間の大切さを思いおこし、同じ係や隣に配属された新入職員に組合加入をすすめよう。
組合が職場の多数を代表していることは、賃金・労働条件の改善を図るためには重要な要素だ。新入職員が組合に加入することは、将来にわたって働きやすい職場を守ることにもつながる。反対に、組合加入者が減ることは組織の影響力低下に直結し、賃金・労働条件が引き下げられかねない。
ハラスメントや雇用不安、労働災害など、もし何か起こった時、自治労は全力で組合員のみなさんを守る。そのためにも組合の加入率を高めよう。
また、労働組合に加入することで、大変有利に利用できる制度がある。例えば、じちろう共済。生命共済はけがや病気など万一の時の保障が、組合員ならではの安い掛け金で利用できる。じちろうマイカー共済は団体割引で掛け金が格段に安いだけでなく、地方公務員が交通事故で起訴されると失職する可能性を防ぐために顧問弁護士を利用できる数少ない制度だ。
私たち自治労は、組合員のみなさんの「働く」「暮らし」「仲間づくり」をさまざまな面からサポートする。
働く仲間が互いに助け合い、組合員のみなさんの労働環境や悩みを全力でサポートします。
★「働く」を守る
★困ったことは相談を
★ライフプランをサポート
★「仲間づくり」をサポート
★交流、学び
★社会貢献活動も実施