1990-93年 | 1994-96年 | 1997-99年 | 2000年
1990年
連合京都統一大会
京都府本部第52回臨時(再建)大会
府本部再建 に先駆けること1ヶ月。連合京都が統一して、名実ともに労働戦線の統一が成る。
- 3月2日
- 京都府本部第52回臨時(再建)大会を京都市上京区の私学会館で開催。14単組3千人の仲間により、京都の地に真の自治労運動を繰り広げる組織的基盤が整備された。井ノ口登委員長(井手町職)、平井憲一副委員長(八幡市職労)、木村正孝書記長(城南衛管労組)以下、全16名の執行部で出発。
1991年
京都府本部自治研修会市内ブロック集会「古都の再生、21世紀に向けたまちづくり」で、佐和隆光教授の記念講演に聞き入る参加者たち
- 2月8日
- 自治労京都市職員労働組合連合が統一大会を開催、羽室武執行委員長を選出し、3千名の組織になって自治労へ結集、府本部も6千名の組織へと飛躍した。
- 9月25日
- 地方自治研究・京都フォーラム91(自治研京都集会)を「古都の再生、21世紀に向けたまちづくり」のテーマで市内ブロックで開催。この後、南部ブロック、北部ブロックでも開催する。
- 10月12日
- 引き続き南部ブロックで「学術研究都市、構想と現実、そしてその周辺」のテーマで開催。
1992年
- 6月10日
- 自治労網野町職主催、京響音楽家労組メンバー演奏による「モーツァルトの夕べ」が網野町で開催され、多数の町民も含めて450人の聴衆で会場はあふれた。
- 8月15日〜22日
- 地方自治セミナー・イン・ウラジオストック(MUPAC92)。府本部が事務局を担い、企画・運営に中心的役割を果たす。
- 12月8日〜9日
- 自治労第99回中央委員会を京都市で開催。京都の地で自治労の機関会議は初めて。井ノ口委員長が中央委員会議長をつとめる。
1993年
- 6月6日
- 府本部結成45周年・再建3周年記念式典とアウトドアイベントを開催。家族連れで終日賑わう。